会社で働く=自分を成長させるチャンスと感じている。
どんなに好きなことでも仕事となれば、苦労や困難、失敗はつきものだが、
自分の熱意と影で支えてくれる大勢の人たちの支えがあれば乗り越えられるし、乗り越えた後には、成長し変化する自分がいる。
やればやるほど可能性が広がるのが仕事
元々、生活に身近な食品や日用品に興味があり、製品パッケージを扱う包装事業部の仕事を希望しました。入社1年目は製品の出荷や発注などの内勤業務に就き、2年目からは先輩社員と同行し営業スタイルや方法を学び、3年目に菓子メーカーの営業担当を任されて独り立ちしました。包装事業部の仕事は、単に製品のパッケージをつくるというだけでなく、その製品をより目立たせる工夫や、関連商品とセットにした効果的な売り場の演出など企画提案の側面もあります。お客様への提案には、自分の担当分野以外の幅広い視野や市場の変化に敏感な感性が必要で、日々勉強ですが、やればやるほど可能性が広がる仕事だと思っています。
夢中になって仕事をすることの喜びを知った
“仕事が楽しい”と思うようになったのは、得意先からOLをターゲットにしたお菓子のパッケージ企画を依頼されたことが契機でした。購買層が私と同年代ということもあり、情報誌やインターネット、同僚や友人への聞き取りなど、できる限りの調査をして企画案を練り上げました。自分の提案が商品化されて世に出る可能性があると思うと仕事が楽しくて仕方ないという具合でした。結局のところ、この話は商品化に繋がらず、作成した企画書も没になってしまいましたが、私としては夢中になって仕事をすることの喜びはとても大きなものでした。それ以後、スーパーに行くと、いつも得意先に提案できるアイデアを探す自分がいる、そんな風になりました。
トイレで泣き、悔しさをかみしめて成長
希望通りの仕事とはいえ、常に良いことばかりではありません。当然、苦労や困難、失敗はあります。入社1年目の時、自分の出荷ミスで得意先の工場の生産をストップする事態を引き起こしてしまい、その失敗の大きさと情けなさにトイレで泣いてしまいました。単純に思えるパソコンでの作業が現実には大金を扱い、周囲に多大な影響を与えていることを身にしみて学んだ時でした。
また、得意先からの依頼を右も左も分からないまま工場に伝えてしまい、即座に「無理!」と電話を切られて話すら聞いてもらえない事もありました。この時は、お客様と工場の橋渡し役として、営業が配慮すべきこと、為すべきことは何かを教えられました。
仕事の中でやりたいことを実現していきたい
こうした失敗や教訓の6年間、仕事を通じて自分の成長を実感してきました。新人の頃は、若さと勢いだけで突っ走っていたように思いますが、今は色々な立場に立って考え、周囲の状況を慮るようになりました。日々の経験や仕事で関わる人々から学ぶことは多く、関わる全ての人たちが自分を成長させてくれていると感じます。一見単純に思える作業の一つ一つや苦労の多い仕事であっても、全てが最高の結果を出すためのプロセスと考えれば、頑張れるものです。
まだまだ勉強不足ですが、“人の記憶に残るような仕事”を増やせたらいいなと思います。単に物を包むだけのパッケージではなく、使う人に“happy”を提供するようなものを作りたい。そしてそんな想いを可能にするチャンスを与えてくれるのが包装事業部での仕事だと思っています。
包装事業部 営業本部
中村 麻子氏
2001年入社。入社後、包装事業部に営業職で配属。1年半の内勤業務を経て、国内某菓子メーカーの営業担当となる。2007年4月からは海外有名チョコレートメーカーの営業も兼任。その仕事は印刷営業からパッケージ提案や商品のリニューアル提案など企画領域にも及び、幅広く展開している。








