納得するまで手がけることが、
充実感や仕事の面白さにつながり自分を成長させてくれる。
入社から現在までの仕事
面接を重ねる度に、社員や社風に惹かれていき「ここで働きたい」と思って入社を決めた富士フイルム。入社後は宣伝部に配属され、最初の3年間は、インスタントカメラ「チェキ」やデジタルカメラ「FinePix」のテレビCMなど、国内向けの広告宣伝活動を担当。その後1年半は、海外向けの広告宣伝活動を担当しました。
4年半が経過し「今までの経験を生かして新たな仕事に挑戦したい」という想いが強くなった頃、社内公募制度を活用して今の仕事に就きました。今は、携帯電話で撮影した写真の宅配サービス「とくプリ」に関わる仕事で、ユーザーの方々へのサービスや、広告の企画・販売などマーケティングから営業まで幅広い仕事を手がけています。
自分が納得できるまでやり抜く
今の仕事は新規ビジネスなので、すべてがゼロからのスタート。新しいサービスをどう世の中に広めるか、いかにユーザーの方に喜ばれるアイデアを形にしていくかなど、考えるべきことは多岐に渡ります。立ち上げ当時はとくに、新しいことを生み出す喜びを感じる一方で、なかなか「とくプリ」の会員数が増えず、不安な気持ちを抱えたり、辛いと思うこともありました。でも、そんなときも「納得できないままでは終わらせたくない」という想いがパワーになり、走り続けてこれた気がします。
ユーザーの方から度々メッセージをいただくのですが、つらいことがあった後に初めて「とくプリ」から写真が届いて思わず笑顔になったというお話や、携帯で撮った写真を将来娘さんに見せたいからプリントしているというお話などを聞くと、「自分が手掛けていることが必要とされ、人の役に立ってるんだ」という喜びで胸がいっぱいになります。こうしたユーザーの方からのメッセージは、ユーザーの方が求めるものは何かを考え、納得できるまでやり抜こうという仕事に対する気持ちをもつ上で、大きな支えになっています。
小さなことを転がし大きくする面白さ
以前、先輩から「仕事ができる人とは、小さなことを転がして大きくできる人」という言葉を聞きました。入社してから7年半、わたしもようやく仕事を「転がす」ことができてきたかなと感じています。
「とくプリ」のビジネスはユーザーの方に写真を宅配することで頂くプリント料金や広告収入で成り立っていますが、カメラ付き携帯電話で撮影した写真の楽しさをもっと実感してもらいたいとフォトコンテストを企画したり、カメラ付き携帯電話のフォトグラファーによる写真教室を開いたりと、ビジネスには直接関係無いように思える小さなアイデアや出会いを大切にし、一つ一つを形にしてきました。結果的に、現在では30万人の方に会員登録して頂くことができ、目の前にある小さなことを積み上げて、どう転がしていくかを考えていった結果が大きな成果に繋がったのかなと感じています。
「働く」とは「生きる」こと
わたしにとって「働く」ことは、まさに「生きる」こと。仕事を通じて得られる充実感がわたしをイキイキとさせてくれています。また、人との出会いや環境の変化を通して得られる自分に対する気付きは、わたしの成長にとって欠かせないものです。
将来に向けて「こういう姿が理想」という明確なイメージをもつというより、これからも常に何かを自分で選択し、日々充実感を感じながら働いていたいなと思っています。
わたしがこれまで仕事を通して充実感を感じられたのは何よりも人との出会いの影響が大きかったと思います。みなさんにとっても、お友達や周りの方々との深い関係が自分自身の新たな気付きに繋がると思います。それは将来、仕事にも役立ち、自分の可能性を広げる宝になると思いますので、ぜひ今後も人との関わりを大切にしてほしいなと思います。
メディア&マーケティング部 企画グループ
マネージャー
川岸 真由子氏
2000年入社。宣伝部の国内グループ、次いで海外グループに所属後、2004年に社内公募に応募し、現職に。より楽しくて便利なサービスを提供したいと、目を輝かせる。








