- 人事
- 人事部 人事チーム主任 折原 直樹
「働く」ことを通して、新しい自分が見えてくる
国内外での業務を通じて、様々なことを経験したこれまでの社会人生活。
現在は、経営における重要課題の一つである「人材の活性化」というテーマに取り組んでいる。
人事セクションでの仕事のキャリア
総合商社ならではの幅広い業態、そして就職活動を通じて出会った「人」に魅力を感じ、住友商事に入社。入社後3年間は人事部のスタッフとして約800名の海外駐在員の給与・福利厚生の企画・運用、及び危機管理といった業務に従事しました。
その後2005年6月、人事部からの研修生としてニューヨークの現地法人に赴任。ここでは米国人上司のもとで、グローバルスタンダードともいえる米国式の人事管理のノウハウ、及び社会保険制度に代表されるような日本とは異なる給与・福利厚生制度に関する知識を学ぶことができました。また帰国後1年半は採用チームで、新卒・キャリア採用を担当し、現在は人事チームにおいて考課・勤惰を担当、経営の重要課題の一つである「人という資源」と向き合っています。
米国現地法人への赴任が転機に
私自身のこれまでの社会人生活を振り返ってのターニングポイント、それは何といってもニューヨークの現地法人に赴任したことです。新卒で入社してから3年、仕事にも職場環境にもだいぶ慣れてきた頃でしたから、日本と異なる土地・文化の下で新たな職場環境に飛び込むことはとても刺激的で、自分をリセットする良い機会となりました。英語は得意な方ではなかったのですが(笑)、それでもこのようなチャンスを与えてくれた会社には感謝しています。
米国現地法人は東京本社と比較して約1/10と調度良い規模感であり、営業現場とも非常に近い距離で米国式の考え方・制度を体感できたことは、その後のキャリアで大いに役に立っています。
「働く」を通して得られること
社会人として「働く」ことの目的は、お金を稼ぐという側面も当然ながらある一方で、それだけでは計り知れない別の意味合いがあります。「働く」ことを通して多くの人・モノと接していく上では、好きな相手ばかりではなく、時には好ましくない相手と付き合ったり、困難な壁に直面することも多いでしょう。しかし、だからこそ学生時代とは比較にならないスケールで新しい視点や世界観が広がっていきますし、様々な経験を通じて知識を深めていくことができます。その結果として、自分の人生を物心両面にわたって豊かにしていくことが理想だと、私は考えています。
今しかできないことに打ち込んでほしい
大学時代には自由な時間がたくさんあると思いますが、同時に、その時にしかできないことが誰しもあると思っています。私の場合は、それが長期に亘る海外旅行でした。サークル、クラブ活動、ボランティアなど、人それぞれ打ち込むものは違うと思いますが、自分にとって今しかできないと思えることにしっかりと打ち込んで、充実した学生生活を送ってほしいですね。その経験が、社会人になって役立つこともあります。
また就職活動を控えた皆さんには、就職活動という“特権”を活かして、ぜひ自分から積極的な姿勢で生の情報をキャッチしてほしいと思います。そして多くの情報に惑わされることなく、「自分が何をやりたいのか」という観点で取捨選択をして、実りある就職活動を実現されることを期待しています。
人事部 人事チーム 主任
折原 直樹氏
2002年入社。入社後3年間、海外駐在員の給与・福利厚生の企画・運用を担当。その後、ニューヨークの現地法人に赴任し、1年半の研修を経験して帰国。帰国後の1年半は採用チームで新卒・キャリアの採用に携わり、現在は人事部人事チームの主任として考課・勤惰業務に携わる。








