- 企画
- ストラテジックプラナー 橋田 和明
好きなことを見つける努力をしよう
「働いている感覚があまりないのは、好きなことを続けているから」 社会人6年目を迎えた今も、大学時代からやりたいことはブレていない。
手がけた商品を世の中に送り出す喜び
ストラテジックプラナーの仕事をひとことで説明すると、広告や商品開発の戦略立案をすること。例えば、これまで携わった仕事のなかに、某アルコール飲料メーカーの新商品開発があります。
ストラテジックプラナーは、メーカーの担当者とともに、商品をどのようなコンセプトで世の中に売り出していくか、 消費者に商品とどうやってコミュニケーションしてもらうか、商品の中身から導入までをプラニングします。 試行錯誤しながら迎えた商品発売の日、店頭に並んでいる商品を見た時は、まるでわが子が巣立っていくような感動を覚えました。
現在は、昨年4月から、新しく立ち上がった博報堂ケトルに出向し、従来の広告やメディアの手法を超えた、キャンペーン全体の構築を担当しています。
コミュニケーションが広がる面白さ
“ストラテジックプラナー”という仕事に興味をもったのは、大学時代のこと。当時、所属していたダイビングサークルで、新入生の勧誘をしていた時に遡ります。サークルにはいくつかの大学が集まっていたので、東大、早稲田、慶應と大学別のカラーや好みを意識してビラを作成、配布しました。すると、例年の何倍もの新入生が入部。大学別にリサーチしてアウトプットをいろいろ考えると、コミュニケーションが広がっていくということに喜びを感じました。
やりたいことは、自分が考えたことが、世の中の人を喜ばせたり、心を動かしたりすること。そこで、就職活動では、広告とメーカーのマーケティングに絞って受験しました。
人を感動させ、喜ばせることがやりがい
現在、某電機メーカーのテレビのキャンペーンとして、Webの企画を担当しています。 これまでと違い、現場の交渉やシステム周り、記者発表会にいたるまで、自分でプラニングしています。仕事の領域が広がり、入り口からアウトプットまで、すべてに関われる。だから、また一歩さらに、自分がやりたい“世の中の人を驚かせたり、感動させる”ことに近づけたと感じています。
入社して6年たった今も、学生時代とやりたいことはまったくブレていません。どれだけ世の中を驚かせ、人々に喜んでもらえるか、それを考えるのが自分にとっては楽しいし、やりがいです。そのレベルをどんどん上げていくことが今の目標です。
好きなことを思いきり言える人に
「働く」ってなんだろう、と考えた時、自分に働いているという感覚があまりないのは、好きなことを仕事にしているからだと思います。だから、ピンチに陥ったり、失敗して凹むことがあったとしても、「自分が好きだからやっている」という初心に戻ると、いつでも全力でやってみようと思えるんですね。
大学生の皆さんにも、大学時代は自分のやりたいこと、好きなことを見つけるために、とことん悩んで努力をしてほしいと思います。
OB訪問を受けても、僕が重視するのは、志望動機。これは、恋愛で言えばラブレターの部分で、自分が好きなことを思いきり言える人が信頼できるし、そういう人と一緒に仕事をしてみたいと思っています。
ストラテジックプラナー
橋田 和明氏
2002年入社。第一ストラテジックプラニング局に配属され、ストラテジックプラナーとして、広告・商品開発の戦略立案を担当。2006年4月に博報堂ケトルに出向。仕事の領域を超え、キャンペーン全体の構築を手がける。







