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- 人事部 輝き推進室 主任 細貝典子
社会における“自分の役割”を認識できる
仕事は何よりも自分を成長させてくれる。一人ひとりに責任が与えられ、社会との大きな接点のなかで自分自身の役割を再確認できる。
自分が業界のイメージを変えてみたい
私の場合、就職活動では生命保険業界に絞って回りました。経済の中心を動かしている金融機関のなかでも、学生の中では、決して人気が高いとはいえない生保業界に興味を持ちました。そうした「業界のイメージを自分が変えてみよう」という意気込みで活動していましたね。他社からもいくつか内定をいただきましたが、ほとんどが内勤職。業界を変えるには「まず現場を知りたい」という思いが強く、入社してすぐに営業に出られるという理由と、業界のリーディングカンパニーという期待から日本生命の法人営業総合職という職種を志望しました。
入社後7年間は職域や中小法人営業を経験しました。現在は今年4月より新設された「輝き推進室」に所属しています。ここでは女性職員の活躍推進支援として、職員向けのHP制作やセミナーの開催、教材制作などに奮闘する日々。少子化問題や“ワーク・ライフ・バランス”という言葉が日常的になりつつある昨今、女性職員が少しでも快適に仕事と家庭を両立できる環境づくりのサポートを目指しています。
ワーキングマザーを支援するやりがい
結婚や出産、介護など、仕事との両立を迫られることの多い女性にとって、おそらく男性よりも「働くとは何だろう?」と考える機会が多いと思います。そうした状況が現実となったときも女性が仕事を続けられるよう、職場環境に何が必要かを検討し、実現に向けた取り組みを行っています。今年5月に立ち上げたばかりの社内HPでは全国各地の職員から様々な意見や関心が寄せられました。とくにワーキングマザーからは「これまで頑張って仕事を続けてきてよかった。「輝き推進室」ができたことで更なる励みになる」という声を多くいただき、もっと期待に応えたいという使命感と大きなやりがいを感じています。
また、私自身も2年前に結婚をしましたので、今後自分の後に続く後輩たちのロールモデルとなれるよう、自ら出産や子育て、仕事との両立を経験しながら、「自分にもできる」と多くの女性職員の背中を押す存在でありたいです。
一人ひとりに与えられる社会での責任
学生時代は家庭教師やショップ店員、テレフォンオペレーターなどさまざまなアルバイトを経験しました。お金をいただいて社会勉強ができるという楽しさを感じていましたが、就職して働くということはやはりアルバイトとは違っていました。会社では配属された部署にそれぞれ任された役割があり、所属員である私達一人ひとりに対して責任が与えられます。社会との関わりはアルバイトに比べて大きくなりますが、その分、社会での“自分の存在感”を確認することもできるのです。
趣味やプライベートなどさまざまな時間を持ち合わせるなかで、働くということは何よりも自分を成長させてくれる機会ではないでしょうか。「これでもか!」と思えるくらい多くを吸収する気持ちでみんなが働けば、きっと会社も発展し、新たな価値も生まれるのではないかと思うのです。
あらゆる“人”に興味を持つこと
人間関係において、学生時代はサークルや気の合う仲間など、比較的安心できるコミュニティのなかで過ごすことが多いと思います。そうしてつい、自分と立場の違う人々の存在には気にも留めずに過ぎていくことが多くなってしまいがち。ところが社会に出ると、自分とは異なる世代やいろんな考え方を持つ上司や同僚そしてお客さまと接することになります。私は学生時代のアルバイトや、現在も継続している趣味の小唄サークルなどで世代の異なる方々とも接してきましたし、その経験は今の仕事にも役立っていると思います。自分と違う価値観を持った人たちがどういったことを考えているのかに興味を持ち、様々な視点でものを考えられることは社会人としての必要な要素だとも思います。
また、自分の実感から言えることですが、人生で最初の就職先は社会人としての基礎固めをする環境を選ぶことが大切です。就職活動で悩むことは決して無駄にはなりません。一生懸命就職活動することは社会人として成長する第一歩になるとも思います。大いに悩んで実際に会社へ足を運び、自分自身で見極めて会社を選んで欲しいと思います。
人事部 輝き推進室 主任
細貝典子氏
2001年入社後、リテール営業を経験し、後輩育成を経て、今年度新設の現所属に配属。女性職員の活躍推進支援として、職員向けHPの制作・セミナー開催、教材制作を行う。「CSはESから」をモットーに業務に取り組む。








