- ケアワーカー
- レストヴィラ綾瀬 ケアワーカー 加藤 寛
介護は幸せになる人を増やす仕事
自分がやりたいことをやらせてくれる、夢を大事にしてくれる会社。 最終的には、人に必要とされる人間に成長していきたい。
おばあさんとの出会いから老人介護の道へ
子供の頃から、人に「ありがとう」「助かった」といわれるとすごくうれしかった僕は、大学も福祉系を選び、さまざまなボランティア活動にも参加していました。
そんなとき、道にうずくまっていたおばあさんに手を貸して、家まで送ったことがあったんです。ところが、家には誰もいなくて寂しそうだった。そこでボランティアにお誘いしたら、とても明るく元気になられたんです。その姿を見て、お年寄りに喜んでもらえる仕事がしたいと思ったのが、介護の道に進んだきっかけです。
そして、ワタミの就職セミナーに参加したところ、夢や目標をはっきりとした形にできるプログラムが用意されていて、やる気がさらにアップして元気をもらいました。それで、ここはすごく自分に合っていると思って入社を即決しました。
ご入居者様の幸せのためだから、がんばれる
他の介護施設を見ると、ご入居者様のことよりも介護をする側の都合を優先しているところが多いように感じます。しかし、ワタミの介護は、ご入居者様の幸せが一番という思いが強い。何をするにしても、「ご入居者様の方のため」という明確なものがあるから、頑張れるんです。それに、何よりはげみになるのが、ご入居者様の方の言葉。「ありがとう」「ここに来て良かった」といってくださると、自分も幸せな気持ちになれます。
入社間もなく、ホームで毎年恒例のアヤメ祭りというイベントを実施するため、日常勤務の合間に、応接室として使っている部屋を手作りの造花と本物のアヤメ、それに野点傘などで飾り付けてお祭り会場にしました。そこに、認知症の症状があり、いつも不機嫌で、声を掛けても拒否される方をご案内したんです。最初は「行かない」と強く言われてたのですが、会場を見た瞬間「きれいね」と言って涙を流された。その姿を見て、僕も思わず涙が…。準備中はきついなと思ってたのですが、その疲れが吹き飛びました。
入社前より、さらに会社が好きになった
入社前は、もっと厳しい会社だと思っていました。というのも、本社に掲げられているスローガンに、「できないとは言わない」とあったんです。これはたいへんだ、先輩から理不尽なことを押し付けられたらどうしようと。
けれど、実際は「できないとは言わない」のは上司の方でした。僕がやりたいと言ったら、どうしたらそれが実現できるかを一緒に考えてくれるんです。中でも尊敬する先輩は、仕事をたくさん抱えていても、けっして弱音を吐かず、困っていると笑顔で力を貸してくれる。介護に対しても、自分の思いと根拠を持って取り組んでいるんです。自分もそんな軸を持った人になりたいと思っています。
そんな状況なので、仕事がつらいと思ったことはありませんが、ご入居者様が亡くなられるとショックを受けます。ここにご入居されている方は、いつ旅立たれるかわからない。だから一日一日、本当に全力で関わっていかないといけないと肝に命じています。
新人なので、まだ仕事を覚えることに精一杯なのですが、尊敬できる先輩もいるし、協力しあえる同期もいる。これから、いろんな経験を積んで、自分を高めて磨いて、人に心から「ありがとう」と言われる人間に成長していきたいと考えています。
レストヴィラ綾瀬 ケアワーカー
加藤 寛氏
大学では社会福祉学科を専攻。在学中に社会福祉国家資格を取得し、2008年4月にワタミの介護に入社。2ヶ月の研修期間を経て、神奈川県綾瀬市にある老人介護ホーム、レストヴィラ綾瀬に配属。ケアワーカーとして、ご入居者様の方の食事やトイレ、入浴の介助といった日常的なケアや、イベント行事の企画、準備などに全力で取り組んでいる。








