| 業種(大分類) |
金融・証券・保険 |
| 業種(中分類) |
証券、商品先物取引業 |
| 本社所在地 |
〒106-6147 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
| 従業員数 |
約1,600人 |
| 事業内容 |
①ゴールドマン・サックス証券株式会社:
金融商品取引業務一般およびこれに付帯関連するすべての業務ならびにそのほか法律上営む
ことのできる業務。
②ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社:
投資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業およびこれらに関連する業務。
③ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス有限会社:
ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの関連会社の委託を受けて行う業務。 |
| URL |
http://www.gs.com/japan/ |
エピソード
積極的に自分から働きかけてこそリーダーになれる!(ゴールドマン・サックス証券)
オペレーションズ、社会人歴6年目、女性 金融・不動産関連職
1年ほど前から、自分を含めて5名のチームのリーダーになった。それまでは、自分に課せられた仕事をきちんとこなし、新人が入れば後輩の育成にも関わってきた。しかし、ひとつのチームをリーダーという立場で牽引するのは初めての経験である。コミュニケーションを大切にしたチームを作り、自分の言葉でメッセージを伝えられるリーダーになりたい。入社5年目で挑んだ大きなチャレンジだ。
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「自分が考える理想のリーダーに近づきたい。志を高く持とう」
チームのリーダーとは、メンバー1人ひとりが現状どのような志向をし、将来はどうキャリアビジョンを描いているかを、把握していることが大切である。そして、自分のビジョンを言葉で正しく伝え、その上で、チーム全体として目指すべき道を示すのが、自分が目指すリーダー像である。しかし、新米リーダーの自分には、当初、このすべてが難しいと感じられた。特に、自分自身がビジョンを強くもち、「このチームが目指すべきゴールはここだ!」と発信することが、非常に高い壁だと思った。この壁を乗り越えるため、チーム内のコミュニケーションの向上を図ることから始めた(←課題発見力)。
「風通しがよい、何でも話せるチームを目指した」
まずは部下が、意見やアイディアを言いやすい環境をチーム内に作ることが大事だと思った。そのためには、普段からコミュニケーションを取り、上司であるこちら側が“聞く姿勢”を常に示すよう努めた。そして、待っているだけではダメだと考え、こちらから積極的に話し掛けも行った(←主体性、働きかけ力)。また、本人が今どんなことを考えているのか、将来は何がしたいか、という点は、雑談中も常にアンテナを張り、気持ちを汲み取るよう心掛けた(←傾聴力)。何か問題が起こったときは、それもオープンに伝え、リーダーである私の動き、その上司であるマネジャーの考えを、その都度、メンバーに伝えるようにした(←発信力)。
「発信し、傾聴することで、コーディネーション・スキルが向上した」
私自身の成果としては、まず、他部署の人へオペレーションズとしての意見を明確に伝えられるようになり、部署間のコーディネーションが円滑にこなせるようになってきた(←情況把握力)。自分が率いるチームについては、1年間メンバーに自分の意見を発信し、たくさんの声をヒアリングしてきた結果、チーム内のコミュニケーションが向上。日々の仕事において誤解がなくなり、また、メンバー皆が、チーム全体の仕事量や個々の進捗を把握できるようになってきた。これによってチームワークとモチベーションが促進でき、チームという意識がメンバーに身に付いたと感じている。
発揮された能力
- 前に踏み出す力
- 主体性・働きかけ力
- 考え抜く力
- 課題発見力
- チームで働く力
- 発信力・傾聴力・情況把握力
切羽詰った危機感が成長のバネに(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント)
マーケティング、社会人歴2年目、男性 金融・不動産関連職
理系出身であり、金融の何をどう学べば良いかさえわからなかった新入社員時代。状況を打破するには、自ら手を挙げ、幅広い仕事を経験することが必要だと考えた。
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「自分の役割が見えず、ビジネスの早いスピードにも乗れなかった」
入社直後は、研修をしながら実際の仕事もスタートしたので、ビジネスの早いスピードに乗り、研修と実務をこなして行くのが困難に感じられた。また当時は、個々の社員が具体的にどう動けば当社のビジネスが進んで行くか、といった仕事の全体像を掴むのも難しかった。入社前に当社でアルバイトを経験し、入社直後の研修でもある程度の知識は得たつもりだった。しかし、単に知識として「知っている」ことと、その知識を実際の現場で活かせる程度に「理解している」、というのは全く別物だ、ということに気が付いた。そのため、知識として得たものが消化でき自分のものになり、ビジネスの全体像が見えてくるまで、自分は“一人の社会人として立ち上がれていない”と常に感じ、危機感を抱いていた。
「仕事の全体像が掴めれば、自分のやるべきことも見えてくる」
新人である自分の課題はまず、「仕事の全体像を掴むこと」と位置付けた(←課題発見力)。私の業務内容はマーケティングで、機関投資家のお客様への商品提案に関わることが主な業務である。投資家向けセミナーでのプレゼンテーションや、運用部のサポートなど、営業や運用を担当するチームといった部門と連携する業務が多いので、機会を見つけては、自ら手を挙げ積極的に臨み、仕事がどう流れて行くかの理解を深めた(←主体性、働きかけ力)。知識の習得は、お客様との会話の内容をメモして後で調べたり、先輩社員が持っている本と同じものを買って読んだりすることで蓄積。周りの社員がどのような知識をもち、それをどう活用して仕事をしているかを学んで行った(←実行力)。
「まずはあいつを目指せ!この言葉が大きな自信に」
金融のスペシャリストを目指して1年間懸命に走り続けた結果、次第にビジネス全体の流れが理解できるようになった。その結果、業務の効率が非常に良くなり、仕事の段取りや緩急もつけられるようになった。また今後、自分がどのような能力を高め、何を学んでいくべきかといったことも明確になったと思う。1年後には後輩も入ってきた。その時、マーケティングのチームヘッドが後輩に、「まずはあいつを目指せ!」と、私を指して言ってくれた。その言葉は非常にうれしく、心のなかで歓喜した。今はまだ先輩社員のサポートをすることが多いが、将来的にはさまざまな仕事を経験し、当社のビジネスに貢献したいと思っている。
発揮された能力
- 前に踏み出す力
- 主体性・働きかけ力・実行力
- 考え抜く力
- 課題発見力